卵巣のう腫や子宮筋腫の手術前の検査の費用

卵巣のう腫や子宮筋腫の手術前の検査の費用

手術前にやる検査には大きくわけて以下の2種類あります。

 

★一般的に手術ときは必ずやる検査

 

★やる手術や部位によって、追加する検査

 

 

【一般的に手術ときは必ずやる検査】の項目

 

 

○レントゲン(手術する部位によります)

 

○心電図

 

○血液検査

 

○血液の止血がどれくらいでできるかの検査(通常、耳から出血させてやります。)

 

○HIV検査

 

○B型・C型肝炎検査

 

○その他、手術中に感染することを避けるため、感染症にかかってないか検査する場合があります。

 

 

 

詳しい資料はありませんが自己負担額は【3,000円】は必要だと思っていいでしょう。

 

【やる手術や部位によって、追加する検査】

 

 

私の場合は手術は【卵巣のう腫】の摘出手術です。

 

※卵巣自体をとってしまうものではなく、卵巣にできた"のう腫"の部分だけをとる手術です。右側のみです。

 

「造影剤」の使用のMRI検査

 

「造影剤」とは、CT検査やMRI検査などで、体の中の内臓や血管の状態をよりよく見えるようにするため使う薬です。

 

「造影剤」を使うことでCTやMRIでとった写真がよりわかりやすくなるというわけです。

 

この「造影剤」を使うことで検査代は割高になります。

 

 

私のときは自己負担額が3割の場合、【5,000円】前後しました。

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25歳の時に子宮内膜症と卵巣のう腫とされ、2年後に手術をしましたが、癒着治せませんでした。 今も卵巣のう腫と癒着と闘っています。私の体験が卵巣のう腫と闘うあなたのお役に立ちますように。
入院するときには医療保険が強い味方です。