卵巣のう腫＆子宮筋腫の手術で入院７日目：抜糸

１０年以上前は、傷を塞ぐのは糸でしたが、現在はホッチキスが主流のようです。１６ｃｍくらいの傷で２０個くらい刺さっています。

盲腸のときは糸で、糸を抜くのにひっぱられると痛かったんですが、ホッチキスは抜くときに使う、ピンセットが当たると「チクっ」とするくらいです。

手術の経過がよいか卵巣の状態を確認するため、外来の診察室で外来が終わった午後に超音波の検査をします。
ついでに、経過観察をするための次回の予約もとりますので、あらかじめ自分の都合を考えておきましょう。

一人で受診できる方はいいですが、家族の送迎が必要な場合は家族と相談しておくとよいです。

退院するのに車で自宅に帰るときは、座席に敷くクッションを用意してもらうとよいです。

なぜなら車の振動で傷が痛むからです。少しでも車の振動が傷にさわらないようクッションを敷くことをおすすめします。

私が使用したのは、健康運動指導士オススメの骨盤矯正に効果がありダイエット効果が高いのに、お腹の傷への振動をやわらげる効果もある【バランスディスク】です。

【バランスディスク】なら、体調が回復したあともダイエットグッズとして使えるので無駄がありません。

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１日目:手術の説明と手術の準備

３日目:ベッドから起きて歩く練習・食事は夕には普通食に・背中の痛み止めの管（くだ）を抜く

４日目:普通どおり生活する練習

５・６日目:回復状況によりシャワーが許可になるころ・退院の相談

７日目:抜糸・超音波で卵巣の状態を診察